麻辣系限定麺が前作の3倍! 「麻辣湯」ブームがラーメン業界へ波及
報道用資料 2026年10月1日
プレスリリース 株式会社ナナシフードサービス
8店舗すべてで販売数2倍超
大桜×七志も10月1日から麻辣湯市場へ
541杯から1,659杯へ 全8店舗で前作超え
神奈川県を中心にラーメン店「七志」8店舗を運営する株式会社ナナシフードサービス(代表取締役:平英樹、本社:神奈川県横浜市青葉区)は、ラーメンチェーン「大桜」とのコラボレーション企画として、2026年10月1日(木)から「麻辣湯(マーラータン)」を販売します。
若い女性を中心に人気に火がついた麻辣湯ですが、2025年には「どうとんぼり神座」、2026年には「丸源ラーメン」が麻辣湯商品を発売するなど、専門店から既存のラーメン業界へとブームが波及しています。
七志でも2026年夏に「冷やし麻辣担々麺」を販売したところ、20日間の集計で1,659杯を販売。直前の夏季限定麺「グレープフルーツの生搾りすっぱひやし麺」の同じ20日間の541杯に対して約3.07倍となり、8店舗すべてで2倍以上の販売数を記録しました。
こうした反響を受け、同じ神奈川県を中心に展開するラーメンチェーン「大桜」とタッグを組み、今秋、本格的に麻辣湯市場へ挑戦します。
専門店の開業数は3年で約10倍 神座と丸源も参入
株式会社Reviewが全国の飲食店開業データを分析した調査では、麻辣湯専門店の開業数は2022年の21件から、2023年26件、2024年47件、2025年には225件へ増加。3年間で約10倍となりました。中華ジャンルの新規開業に占める麻辣湯の割合も、2022年の1.5%から2025年には21.2%まで拡大し、2026年に入ってからも開業の勢いが続いているとしています。
「どうとんぼり神座」は2025年10月1日から、同社初となる「ふわもちワンタン踊る 神麻辣湯」を期間限定販売。神座秘伝のスープに麻辣を合わせ、麺だけでなく春雨も選択できる商品として展開しました。
「丸源ラーメン」も2026年4月から一部店舗で「丸源特製 麻辣湯麺」を先行販売。好評を受け、同年5月14日から全店での販売を開始しています。
専門店を中心に成長してきた麻辣湯を、既存のラーメンチェーンが自社のスープや商品開発のノウハウを生かしてアレンジする動きが出始めています。
約3.07倍の販売数 全8店舗で2倍超の反響
七志が麻辣湯に本格的に注目するきっかけとなったのが、2026年夏に販売した「冷やし麻辣担々麺」の想定を上回る反響でした。
七志では7月1日~20日の20日間、夏季限定麺「グレープフルーツの生搾りすっぱひやし麺」を販売し、全8店舗で合計541杯を販売しました。続いて販売した「冷やし麻辣担々麺」は、同じ20日間の集計で合計1,659杯を販売。前作から1,118杯増、約206.7%増となり、販売数は約3.07倍に達しました。
特徴的だったのは、一部店舗だけで販売数が伸びたのではなく、立地や客層の異なる8店舗すべてで前作の2倍以上を記録したことです。
| 店舗 | GFすっぱ冷し麺 | 冷やし麻辣担々麺 | 販売数比 |
|---|---|---|---|
| 青葉台店 | 35杯 | 129杯 | 3.69倍 |
| 大倉山店 | 63杯 | 166杯 | 2.63倍 |
| 町田店 | 58杯 | 191杯 | 3.29倍 |
| たまプラーザ店 | 114杯 | 442杯 | 3.88倍 |
| 港南台バーズ店 | 103杯 | 323杯 | 3.14倍 |
| 中山店 | 59杯 | 129杯 | 2.19倍 |
| 鹿島田店 | 64杯 | 180杯 | 2.81倍 |
| 淵野辺店 | 45杯 | 99杯 | 2.20倍 |
| 8店舗合計 | 541杯 | 1,659杯 | 3.07倍 |
※両商品とも20日間の集計。出典:七志の店舗別販売実績。
販売数だけでなく、店頭ではリピートや再販売を希望する声も寄せられました。
「今まで七志で色んな冷やし麺食べてきたけど1番好みで美味しい」
「担々麺は滅多に食べないが、七志の冷やし担々麺はぜひまた食べたい」
「自分の判断だけなら注文しなかったが、美味しかった。新たな出会いがあった」
「定番化してほしい」
中には、辛いものが苦手ながら商品を気に入り、期間中に3回来店したお客様や、一度食べて気に入り、次は息子を連れて再来店したお客様もいました。販売終了後にも「もう無いんですか?」など終売を惜しむ声が寄せられました。
一方で、「思ったより辛かった」「辛味を別添えにして、自分で調整できるようにしてほしい」といった意見もありました。
七志では、こうした販売数と実際のお客様の声から、「麻辣」に対する需要が既存のラーメンユーザーにも広がる可能性があると捉えています。
大桜と七志がつくる麻辣湯 10月1日から販売
今回販売する麻辣湯は、神奈川県を中心に店舗を展開するラーメンチェーン「大桜」と「七志」によるコラボレーション企画です。販売開始は2026年10月1日(木)、価格は1,100円~を予定しています。
麻辣湯の特徴である唐辛子の辛さと花椒などによる痺れる刺激を生かしながら、「ラーメン店がつくる麻辣湯」を目指します。両ブランドがこれまで培ってきたスープづくりやラーメンの商品開発経験を持ち寄り、普段からラーメン店を利用する人にも親しみやすい一杯として提供します。
専門店を中心に若い女性から人気を集めてきた麻辣湯を、郊外型ラーメン店を利用するファミリーや男性など、より幅広い層に楽しんでもらうことも今回の狙いです。ラーメンチェーン2社それぞれの強みを生かした商品として企画しています。
商品概要
商品名:麻辣湯(マーラータン)
販売開始:2026年10月1日(木)
販売価格:1,100円~
企画:ラーメンチェーン「大桜」×「七志」コラボレーション
販売エリア:神奈川県ほか
主なターゲット:ファミリー層、ラーメンユーザー、麻辣湯・辛い料理を好む層
今後の展開
麻辣湯専門店の開業数の増加や既存のラーメンチェーンによる商品化など、麻辣湯は専門業態だけにとどまらない広がりを見せています。七志でも「冷やし麻辣担々麺」が直前の夏季限定麺と比較して約3.07倍となり、全8店舗で2倍以上を記録したことから、「麻辣」は既存のラーメンユーザーにも受け入れられる可能性があると考えています。
今回の大桜とのコラボレーションでは、販売数だけでなく、注文客の年代や性別、ファミリー層の利用状況、リピートなども検証し、麻辣湯がラーメン店における新たな商品カテゴリーとして定着する可能性を探ります。
今後もお客様の「食べてみたい」「また食べたい」という声を商品づくりに反映し、新しい食の楽しみ方を提案していきます。
会社概要とお問い合わせ先
名称:株式会社ナナシフードサービス
代表者:代表取締役 平 英樹
所在地:神奈川県横浜市青葉区
事業内容:ラーメン店「七志」などの運営
運営店舗数:8店舗
創業:1997年
URL:https://www.nanashi-food.com/
取材依頼 お問い合わせ先
株式会社ナナシフードサービス
担当:平 英樹
TEL:090-1119-7319
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、取材のお申し込みを随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
参考資料
株式会社Review「第2次麻辣湯ブームの"その後"」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000043858.html
どうとんぼり神座「ふわもちワンタン踊る 神麻辣湯」
https://kamukura.co.jp/info/press/9766/
丸源ラーメン「丸源特製 麻辣湯麺」
https://www.syodai-marugen.jp/news/4545
七志 店舗別販売実績「冷やし麺出数比較」および店頭・アンケートで寄せられたお客様の感想